日和見アカデメイア

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改憲をめぐる論争

 憲法の日である5月3日に改憲派護憲派などの両派が集会を開き様々な論争が繰り広げられた。日本国憲法は1946年(昭和21年)11月3日に公布され、1947年(昭和22年)5月3日に施行された。この憲法が施行されてから67年経つがもはやこの敗戦直後に作られた憲法が対処できないほど国際情勢は緊迫化していて改憲しなければいけないのは時間の問題なのではないかと個人的に考えている。

 

 しかしながら総理大臣の個人的な思想があまりにも今回における憲法改正議論に色濃く反映されているのは事実ではないだろうか。憲法とは立憲主義に基づいた考え方からすれば「為政者を縛る法であり、憲法の制限下に政府などの政治的権力がある」とされている。そのため現在、安部首相がやっている行為は憲法改正という岸信介内閣総理大臣の悲願を達成するために奔走しているように感じてしまう。

 

 たしかに強力なリーダーシップを兼ね備えた首相とは言うのは国民から非常に頼りにされ支持率は高い水準に保たれるだろう。しかしながら日本国は国民主権の国家である。従って国会で過半数を超えている自民党の独走と安倍政権による独断によって簡単に決めていい問題ではないはずだ。

 

 与党や野党そして一般の国民の意見を広く聞いた上での改憲を強く僕は望んでいる。

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