日和見アカデメイア

ゆるく書いていきます!

久しぶりに本が読めている

うつ状態になると活字が読めなくなるらしい。「いやいや、そんなことないでしょ!」と疑っていたが、実際に抑うつ状態になった時、本当に読めなくなった。ギリギリ漫画が読めるくらいで、小説や実用本の類が読めなくなってしまった。 活字を読むという行為は…

昔の日記を見返してみること

雨がザーッつと家の屋根に降り続いている。しとしととした雨より、豪雨のほうがなんとなく好きだ。災害になるレベルは嫌だけど、豪雨の轟音が心を洗い流してくれる気がするからだ。朝、起床するときの僕の心は非常に抑うつ的で、「あー世界滅亡しないかなぁ…

かっこいい人生を送る

今、僕は人生のどん底にいる。多分いると思う。目標を失い、フラフラして虚無感あふれる生活を送っている。 日々の楽しみだった遠距離の彼女との交流も途絶え、大好きだった哲学の本や宗教の本も読む気がなくなってしまった。現在、仕事をしていない空白期間…

スカイプで出会った19歳の青年の話

たまにネットの海を放浪して、知らない奴と話したくなるときがある。自我をむき出しにした対話というのも面白いもので、大抵一回きりの関係だがスリリングな感覚が味わえる(でも大抵、終わったあと虚しさを感じるのだけど笑) そんな放浪の旅の途中で、19歳…

競争したくない

男としての自信がないなぁって最近、気づく。今回の恋愛で三角関係になったり、女性を争うっていう経験をして、競争って嫌だなぁと感じてしまった。だって恋愛って競争じゃないですか。男として強いとか逞しいっていうのは競争で勝てそうな人?っていうか遺…

ロマンティックが終わった瞬間

僕はとても劣等感が強い人間で、優しくされるとコロっと言ってしまう純情ボーイみたいな所がある。なので、恋愛に関して言えば、小悪魔的な女子との壮絶な戦いの歴史といっても過言ではないだろう。 僕は、一言でいうと愛情飢餓感が強い人間で、寂しがり屋だ…

失恋の悲しさについて

最近、僕は失恋をしてしまいました笑 何がいけなかったのか、元々相性が悪かったのか、求めすぎたがために冷められてしまったのか、答えは風の中です。 失恋の悲しさというのは、その本人の精神的自立の度合いによって重くもなれば軽くもなるのだと思います…

菩薩という生き方

菩薩とはサンスクリット語のボーディ・サットヴァの音訳で、悩み苦しむ人々を救う修行者の事を指す。 十二縁起という人間が苦しみを抱えるメカニズムを説明した仏教概念からすると、人間は元々、馬鹿であり苦しむように方向づけられている。どんなに学歴があ…

ダウンタウンについて

おれはダウンタウンが好きである。なんていうか、あの怖そうなルックスと愛らしいコンビ仲から生まれるトークが好きである。 ぶっちゃけ彼らの過去のコントとか番組は見たことないんだけど、とにかく好きである。 おれが落ち込んだ時、浜ちゃんみたいな奴が…

メジャーコードのような素直な音に僕はなりたい

僕はギターで弾くメジャーコードの音色が大好きだ。CやDが特に好きで、その音から始まるビートルズのレット・イット・ビーやサザンオールスターズの真夏の果実も大好きだ。 メジャーコードの音は素直で、気持ちが良くて、爽やかで、不純物が1つもない素敵な…

道とは何か

春秋戦国時代に生まれた思想の中に、道家という思想がある。道家とは別名で老荘思想と呼ばれ、世俗からの超越を説く思想だ。世俗社会で上手く適合できない僕のような人間も優しく包み込んでくれる老荘思想に最近は傾注しつつある。 僕らは常に何かの対象と自…

ニコ生について

「初見さんいらっしゃい!ゆっくりしていってね!」 右から左に流れるユーザーのコメントに今日も僕は明るく対応していた。鬱屈した現実を忘れられるニコ生は、僕の人生になくてはならない大切なプラットフォームである。 「ニコ生は動物園だ!」「社会不適…

小川直子「博士の愛した数式」を読んで

切なくそしてホロッと泣ける素敵な作品だった。数学というロジカルで無機質なテーマをよくぞここまで感動的な作品として昇華させたなぁと感心してしまった。以下において、この小説の感想を自分なりに書いていきたい。 数学は好き嫌いがハッキリと分かれる学…

ドストエフスキー「地下室の手記」を読んで

昨日、ドストエフスキーの地下室の手記を読み終わった。筆舌に尽くしがたい迫力満点の文章は重苦しく、痛々しい状況が目に浮かぶようで心が痛かった。 この小説は、架空の人物が書いた手記という形式をとっていて二部構成で物語は展開していく。第一部は主人…

異性の服を着る行為についての考察

久しぶりにブログを投稿してみる。最近、情緒不安定な心理状況でブログを更新する気持ちになれなかった。少し心理的にも落ち着いたので久しぶりに更新してみる。 以下においては以前、暇な時に考えた「異性の服を着る」という行為に関する考察である。この考…

マルサの女を見て

いやー面白かった。この一言で表せないくらい面白かったけどとりあえず本当に面白かったのでこの言葉で記事を始めたいと思います。 脱税を取り締まる国税専門官(査察官)の活躍を描いた「マルサの女」は1987年に公開された伊丹十三監督の作品です。 マルサ…

教養とはなんだろうか

頭いい人が好きな女子は多い。反対に理解してくれて受け入れてくれる女性がいいという男子も多い。この二つに共通しているのは知性だ。では知性とはなんなんだろうか。純粋に偏差値の高い進学校からエリート大学に進んだ人のことか?社会的地位が高い人?は…

スーパーマーケットのアルバイトを始めました

今回は日記です。最近、スーパーマーケットの品出し(グロサリー業務)のアルバイトを始めました。夕方から夜までの4時間勤務ですが立ちっぱなしでハードな業務にバイト3日目で心が折れそうです。 21年間生きてきて初めての労働です。父が飲食店をやっている…

戦争について

世界中が慌ただしい。シリア情勢であったりイスラエル軍とハマスの紛争、ウクライナ情勢など多数の被害者が出ていて血や涙を流すひとが連日増えている。こうゆう悲惨なニュースを見ていると「歴史は繰り返す」という言葉ほど強く胸に響くことはないなぁと感…

日本人的な自我に関する個人的考察

このブログでは学術的な知識や研究成果などを抜きにして個人的な考察を書いている。自分が持っている少ない学問的材料を元にして粗末な料理を作っているという状況なのだがある種の脳トレーニングの一つだと考えており知識のまとめのようなブログにしたくな…

中小企業を駆逐しちゃう?これからのニッポン

日本人の7割以上が働く場所が中小企業である。皆が公務員&大企業で働いてる国ではない。中小企業こそ日本の宝といっても僕は言い過ぎではないと思っている。 そんな中小企業だがグローバル化という国際分業体制においての駆逐化が進んでいるのは皆さんもご…

現代のペスト「嫌われたくない症候群」について

僕は最近、加藤諦三さんの本をよく読みます。彼の著書は一貫して「嫌われたくない病」について明快に分析しており、実際に嫌われたくない病の僕にとっては目からウロコのオンパレードでした(笑) 今日のブログにおいてはこの「嫌われたくない症候群」につい…

アメリカの超格差社会について

最近、マイケル・ムーア監督のドキュメンタリー映画をよく見てます。彼の作品は非常にジョークと皮肉に溢れていて時間を感じさせない作りとなっていてエンターテイメント性も優れていて2本続けて視聴してしまいました(笑) ボウリング・フォー・コロンバイ…

身近に潜むいじめの影

僕は高校時代にひどい「いじめ」にあっていました。個人的な推測ですがいじめていた方々は「いじめていた」という感覚は皆無だったのではないでしょうか。 いじめという行為は「いじり」などという曖昧で抽象的な言葉で正当化されることば多いです。僕の場合…

改憲をめぐる論争

憲法の日である5月3日に改憲派・護憲派などの両派が集会を開き様々な論争が繰り広げられた。日本国憲法は1946年(昭和21年)11月3日に公布され、1947年(昭和22年)5月3日に施行された。この憲法が施行されてから67年経つがもはやこの敗戦直後に作られた…

社会学って面白いなぁと

最近、経済学や政治学などのほかに社会学という学問に興味を持ち始めてきた。無料公開されている放送大学の講義動画を15分くらい視聴して面白さに目覚めてしまった。 社会学とは人と人との関係などを分析する学問らしい?(定義が間違っていたらごめんなさい…

マイケル・ムーア監督作品「キャピタリズム マネーは踊る」を視て

2009年の映画なんですけど今視ても本当に爽快のドキュメンタリー。 キャピタリズム~マネーは踊る プレミアム・エディション [DVD] 出版社/メーカー: ジェネオン・ユニバーサル 発売日: 2010/05/26 メディア: DVD 購入: 4人 クリック: 75回 この商品を含むブ…

「安定」という幻想を捨てよう

以下のランキングを見て欲しい。 1~50位まで見たことがある企業で埋め尽くされている。当たり前のような話だが人は安定した生活を望む。これは人間が持っている本能のようなものだ。お腹いっぱいご飯が食べたいだとか欲しいゲームソフトを買いたいだとか…

日本経済の行く末

安部政権が掲げた「デフレ脱却」、この目標は果たして達成されつつあるのでしょうか?経済学は未発達の学問であり穴だらけの分野であるため机上の空論では効果的な経済政策だと思っていても実は一部の高所得者のためだけの政策になっていたりなど国民全体の…

風俗産業に関する個人的な考察

「風俗」と聞いて皆さんはどのようなイメージを抱くだろうか?ちなみにネット辞典でお馴染みのgoo辞典での風俗という言葉はこのような説明になっている。 1 ある時代やある社会における、生活上の習わしやしきたり。風習。「明治の―」「性―」2 風俗営業の…